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reel

これだけリールの性能が上がっていて、エントリーモデルでも軽さ以外、何も不満も無い。今更cardinal33でもないだろうと思うし、実際このリールで無くては駄目なんて思ったことがない。
しかし、渓流釣りには最新リールのような絶対的な性能なんて必要ないし、基本的な性能が備わっていればそれで良いのだ。
cardinalの利点を上級者と言われる人は、ハンドルを通して水流が分かるとか、リアドラグは瞬時に調整しやすいとか等・・
でもそんな事は私にはどうでも良かったりする。このリールを使う意義は、メンテナンスしたりパーツさえ用意しておけば飽きずに使っていける事だし、数年ごとに変わる最新モデルも気にならない。
cardinalを長く使う上で一番重要なのが、リールに多くを求めない事。このリールを使い込む事。最新のリールを絶対併用しない事。(これをしないとcardinalなんて使えなくなる。)
cardinalは手でベールを返せないし、ハンドルは重い。ライントラブルを防ぐための注意点も多い。
最新のCVT車ではなく、わざわざ重いクラッチの旧車に乗るみたいな物だから、そんな事は釣り人の技術で補わないといけないのだ。


cardinal33x
ハイスピード

:復刻33にハイギアを組み込み33x仕様にした。

cardinal33 
ノーマルスピード





 
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